越 冬
ムラサキツバメ
北関東の当域では2000年に初めて棲息、発生が確認され、その後毎年発生を確認している。
越冬個体を確認したのは、2005年に4頭からなる個体群が始めてであった。0000000000
分布拡大の北限域でもあり、個体密度も薄いことから、越冬5頭群が今のところ最大である。0
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![]() 越冬5頭群 同 2007.11.20. |
![]() 越冬3頭群 同 2007.11.22. |
季節は晩秋の域に入ると、日射しの暖かい小春日和には越冬前に日向きで開翅する
♂の深い紫色の翅表が直射光を受けて幻光を発する 足利市 ’05.11.07.
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