赤城山のヒメギフチョウ
棲息環境の片鱗・・飛翔、吸蜜、交尾、卵



保護グループの整備でミズナラ主体の疎林は、格好の環境を確保され複数の飛翔個体が
見られる。中央やや下、2頭の追飛翔を見る。                  2004年5月




絶したほくろの様な分布地 赤城山のヒメギフチョウ♀ 枯れ枝で休止。


タチツボスミレに吸蜜に飛来した♀


気温上昇とともに、吸蜜活動が活発になり飛来個体が増える。 頭部を花芯に突っ込む(左♂) (右♀)


曇り空の下、枯れ枝に休止中。


羽化して間もない♀(左)にすばやく♂(右)がクラッチ枯葉上で交尾する


ウスバサイシン葉裏には産付された卵塊が見られる。


高くミズナラの樹上に見られる成虫




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