タテハチョウの羽化


モドキ御三家

ヒョウモンモドキ、ウスイロヒョウモンモドキ、コヒョウモンモドキの3種は日本の草原から
消えつつある蝶の中の筆頭だ。特に前2種は環境省RDB「絶滅危惧T類」に指定され
僅かに残っている棲息地では地元の保全団体、個人を核に、全国規模の保護団体「日
本チョウ類保全協会」が中心に精力的な保護活動に当たっている。
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ここに提示した前2種種は増殖用飼育の個体を借用して撮影させてもらったものである。

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ヒョウモンモドキの羽化 00000             0000000 広島県  2004.May.
     





ウスイロヒョウモンモドキの羽化                   岡山県  2007.May.
     

               
      第2化       飼育により羽化した2化の個体 ♀   2008.Dec.0000000

同 ♂          2008.Dec.    






 コヒョウモンモドキの羽化      長    長野県  2008.May(♂)  Jun.(♀)



♀(左 右)




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